こんにちは。本日久々に髪を切ったクロキ(@daily_kuroki)です
「全然切っていなかったので髪切ってもらう時に長すぎて迷惑なのではないか?と思って行かない」を繰り返すとまた髪が伸びて行きづらくなることにやっと気が付くことが出来ました。
さて、そんな気持ちの中、髪を切った後に今日発売の新商品を見つけました。
マックフルーリーキットカット味との出会い
マックフルーリーのキットカット味です!
おいおい、この商品7年前に発売されたいつもはオレオの部分をキットカットに変えた大人気商品じゃないか!?しかし現在は絶版になっていたはず…な、なんだってー!?期間限定販売で復活!?
とわざとらしく商品を紹介してみました。筆者はコアラのマーチを一日で二袋開けるような大のチョコレート好き。これは食べるしかない。
早速1000円カットの髪を洗う代わりに髪を吸い込むぐらいの吸引力で店内へ。
「マックフルーリーのキットカット味をひとつくださいな。」
となるべくイケボでしゃべる筆者。
「はい、この番号でお呼びするので店内奥の方でお待ちください。」
と飛び切りのスマイルの店員さん。あの笑顔はきっと筆者のこと好き。
そして待つこと20秒ほどであろうか。筆者の番号が呼ばれた。
「こ、これは!?」
筆者が目にした驚愕の光景とは!?
お持ち帰りと言う試練

おーーーーい!生じゃないかーーい!
そう、お持ち帰りのはずだが、そのままのお渡しだったのだ。
筆者は写真を載せるためにお持ち帰りを選択したのだ。店内で変顔して一人で自撮りなどたまったもんじゃない。
あぁ、先ほどの気持ちいいほどのスマイルはこれを思ってだったのか。ならばそちらの思い通りにはさせない。
そう、家まで爆走した。
キットカットに罪はない。しかし、時は残酷にもこいつを溶かす。
くそお、もってくれ!もってくれよぉ!
溶けないように角を持つ。今できる最善の処置。
いつもはしないのに、スプレーで髪を固めてくれた散髪屋はとてもナイスである。爆走することを予想していたのだろうか。

無事溶かさず家につく。ちなみに爆走中の自分を自撮りする余裕はあった。
試練を乗り越えた後のマックフルーリーは格別でした
家につき待望のマックフルーリーをすぐに食べようと思ったが、そうはいかない。今日は商品レビューの練習である。
まずは物撮り。


どうだろうか。白を基調とした黒入りのボディ。何とも言えない美しさを持つこの湾曲した混ざり具合は「融合」と書いて「フージョン」と読ませるのがピッタリであろう。
そしてアイスのツヤの中に、パリッとして目立つウエハース。完璧なバランスだ。

それではお先にいただきます。食べるまでに大きな試練を乗り越えた。この試練に値する味に仕上がっているのか。ハードルは高い。
まずは一口。

めちゃくちゃうまい!トロっとしたことで食べやすいアイスの中に、サクサクとした触感を添えるウエハース。このウエハースにも濃厚なチョコが塗ってあり、物足りないアイスとしての「チョコ味」にはっきりとした本当の「チョコの味」を添えている。うますぎる。
試練なんてたいしたことなかった。この味のためなら後5回は走れる。そう思わせてくれるおいしさでした。
ただ、罠を仕掛けたあの店員は許さない。
メッセージを書いてみた
食べ終わった後に気が付きましたが、流石バレンタインデーの時期、メッセージ欄がありました。キットカットがそういう仕様なのでそこを受け継いだのでしょう。

これ、正直、書くためにカップを持たなきゃいけないのでマックフルーリーが溶けそうな気が・・・
また、注意書きの通りペンのインクを結構はじきます。中身が入っている状態で書くのは結構至難の業かと。実用性はあまりない気がします。
男なのでバレンタインデーに人にチョコを送ることは無いのですが一応書いてみました。
一人で相手を仮想して告白するメッセージを書くことに。
仮想の相手A子ちゃんを思い告白を…

どうでしょうか?きっともらった相手は大喜利のお題に悩まされることでしょう。告白するときに絶対に断られない裏技です。ただ一生答えは貰えません。
マックフルーリーキットカットの食レポを書いてみて
今回はここまで。
初めての食レポ記事、非常に難しかったです。
しかし、マックフルーリーがおいしかったためにここまで書ききることが出来ました。皆さんも是非足を運んでみてください。3月上旬までみたいです。急げ!!
それでは~