ブロガー失格!?自分がスターバックスコーヒーに入店、いや入国するのが怖い理由

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こんにちは。クロキ(@daily_kuroki)と申すものです。

晴れてこの前自分もブロガーさんの仲間入りをしたのですが、ここで立ちふさがる壁が一つあります。

スターバックスコーヒーに入るのが怖い!!!!!

めちゃくちゃ深刻な悩みです。ブロガーと言えばスターバックスコーヒーでパソコンをカタカタするのがセオリーじゃないですか!!!

もしや、それが出来ない自分はブロガーとは呼べないのではないか…

そんな悩みを抱えながら夜も眠れません。今回はそんな自分を解消すべくまずはスターバックスコーヒーに対して抱いているイメージを全部出しきってみたいと思います。

ちなみに自分は毎日コーヒーを5杯は飲む人間です。

注意 ここに書かれているのは筆者の勝手なイメージです。なんならスタバにあこがれています。許してください。

1.何故かガラス張り

ガラス張りの聖域。出掛け先にあったので撮影。

まず自分が思い浮かぶスターバックスコーヒーは基本的に全てがガラス張りになっています。

自分みたいなスタバ童貞はスタバの前を通るだけでスタバ内でカタカタ鳴らされているパソコンから威嚇を受けている感覚を受けてしまいます。

恐らくガラス張りなのは何か意味があるのでしょう。外からの光を中に取り込むためののでしょうか。

しかし、普段スタバに入りたいなと言う気分のまま前を歩いていると、スタバの中身が丸見えです。その客層が見えてきます。皆さんめちゃくちゃおしゃれなのです。僕はおしゃれではないので、その中に入ろうとすると足がすくんでしまいます。

ハッ!!!!もしかしたら、自分みたいなくそだせえ客に入ってこれないようにガラス張りにして中身を見せているのかもしれません。いや、きっとそうです。視界によるATフィールドなのです。

真理に気が付いてしまいました・・・。なんてことだ…。おしゃれな服着てコーヒー飲んでそのままコーヒーこぼしてしまえ!!!なんて思ってしまっていることは内緒です。

2.注文に魔法の言葉を使う

これが一番ハードルが高いかもしれません。スタバの注文方法は独特であるとよく耳にします。

なんか意味の分からない単語をめちゃくちゃ並べるのです。マックのようにサイズがS、M、Lでもないと言います。トール?なんですかそれは。トールなんて神様の名前しか知りません。前回の記事で書いたように意味不明な単語を並べられると人間思考が止まるのです。

きっとスタバにいる人々は日本語、英語のほかにスタバ語が扱えるのでしょう。トリリンガルなのです。

自分が知っている独特の注文方法をする店はスタバとラーメン二郎しか知りません。野菜マシマシ、カラメオオメ…このような言葉を習得しないと怒られるのです。

そうです。(自分の中では)スタバと二郎は同値なのです!!しかも、次郎よりもファッションセンスが要求される二郎です。ラスボス級です。初期装備のつるぎだけではだめなのです。はぐれメタル等を何匹も倒してやっとたどり着ける場所なのです…

スタバの注文の仕方を大学で一コマ教えてほしい。絶対取るから。

3.おしゃれじゃないといけない

上記に示した通りにスタバは「おしゃれ」であり「言語」があります。つまり、スタバキングダムであるナショナリズム、つまりスタバにいるんだという共通意識があるように感じてしまうのです。

きっとスターバックスコーヒー(通称スタバキングダム)には、入国審査がいるのです。そのためのスタバ語による注文なのです。

と言うことは、「おしゃれ」であるということが共通項なのであれば、おしゃれ審査があるはずです。

そこで真理に気が付いたのです。

どこのスタバにもパソコンをずっといじっている人は入ってくる人のおしゃれ度を測っているのです。きっと見えないドラゴンボールのスカウターみたいなものがあり、戦闘力ならぬ「おしゃれ度」がはかることが可能です。

入店、いや入国した時点である一定の人が見て、おしゃれ度を計測、スタバ語によって入国審査。不法入国者にはきっと鉄拳制裁です。入国前にそれを避けるために、ガラス張りにて威嚇、入店前におしゃれ度もある程度計測しておきたい。その意思を感じます。

そして、結果として、おしゃれな者しか入国可能にならないのです。一定基準のおしゃれ度を持たないものはきっと銃かなんかの特殊な装置で、「入るな」という意思を送り込まれているのです。

題して、スターバックスナイパーってね。

「す」しか被ってないという意見はド正論です。おめでとうございます。

…とにかく何が言いたいかと言うとオシャレじゃなきゃ入れない雰囲気があるのです。

ちなみに好きなブランドはグラニフです。

4.まとめと決意

そうでしたか?

  • ガラス張りで中が見える
  • 注文が独特
  • オシャレじゃないといけないという意識

上記の理由で自分はスタバに入ることに抵抗を感じてしまっているのです。

意識していないかもしませんが、皆さんおしゃれでスタバに軽々と入国しているのはとてつもなくすごいことなのです。

ですが、ブロガーとして本格始動した自分はスタバに入国審査を受けに行くべきだと考えています。

何故ならスタバキングダムでパソコンいじるとかっこいいから。

そうです。上記の考察は、かっこいいところに入れない嫉妬が生み出したほとんどが妄想かもしれません。しかし、入国して確かめないといけないのです。だから、今度、僕は命を懸けてスタバに入国したいと思っています。

本気で戦う決意を表した写真。顔にはコーヒーを添。

もしも、やばい場合はツイッターにて全力で僕を止めてください。僕は本気です。

今回はここまでです。しばらくたって更新が止まったらそういうことです。精一杯のおしゃれをしていきます。

それでは~

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